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雇用関係助成金の「生産性要件」の廃止を公表

執筆者の写真: 川西 康夫川西 康夫

 厚生労働省は3月7日、雇用関係助成金の申請の際に設定してきた「生産性要件」を2023年3月31日で廃止すると発表しました。

 これまでは助成金を申請する場合、直近の会計年度の「生産性」の伸びにより、助成額又は助成率が割増しされていました。生産性要件の廃止に伴い、一部の助成金では、賃金引上げを行った場合に助成額が加算される賃金要件を新設する予定であるとしています。生産性要件が廃止される助成金、賃金要件に変わる助成金については、各助成金の支給要領での確認を求めています。


(リーフレット/厚生労働省)




 
 
 

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