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【動向】「心の病」が多い年齢層は10~20代が最多

  • 執筆者の写真: 川西 康夫
    川西 康夫
  • 12 分前
  • 読了時間: 1分

 日本生産性本部は11月10日、「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果を公表しました。

 「心の病」が最も多い年齢層を10~20代と回答した企業の割合は37.6%で、前回2023年調査(43.9%)に続き最多で、2014年調査(18.4%)の2倍の水準となりました。「最近3年間における『心の病』」が「増加傾向」と回答した企業の割合は39.2%となり、大幅に増加していた前回調査(2023年)の45.0%は下回ったものの、いまだ高水準にあります。また、「会社の理念や経営方針は従業員に浸透している」に「そう思う」と回答した企業では「増加傾向」が34.2%であったのに対して、「そう思わない」と回答した企業では50.0%となり、会社の理念や経営方針が従業員に浸透していない企業の方が15ポイント以上高い結果となっています。

 

「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果/日本生産性本部https://www.jpc-net.jp/research/detail/007800.html


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