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【動向】20代の約4割が「給与が上がらない」場合は転職を検討

  • 執筆者の写真: 川西 康夫
    川西 康夫
  • 2 分前
  • 読了時間: 1分

 パーソル総合研究所は11月13日、「賃上げと就業意識に関する定量調査」を発表しました。

2024年に年収が増えた人は51.9%と約半数に上りました。しかし、3%以上の増加があった人は9.1%にとどまり、約4割の人は年収が上がっていません。ベースアップがあった人のうち、モチベーションが向上したのは約半数にとどまり、年代が上がるほど向上割合は低いとみられます。給与が上がらない場合の行動として「転職」を挙げる人が26.0%。特に20代では38.3%に上り、若年層ほど転職志向が強くなることなどがわかりました。

 

賃上げと就業意識に関する定量調査/パーソル総合研究所


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