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【統計】35歳以上女性の約半数が「キャリアをセーブ」と回答

  • 執筆者の写真: 川西 康夫
    川西 康夫
  • 2025年9月23日
  • 読了時間: 2分

 内閣府は8月14日、「仕事と生活の調和推進のための調査研究」結果を公表しました。この調査は同居している子ども(小学生以下)がいる20~49歳の男女2,853人を対象に、キャリア形成と育児等の両立を阻害する要因等について尋ねた内容となっています。

 育休取得前後のキャリアプランの変化に対して、35歳以上の女性の約半数が「当初描いていたキャリアプランよりもキャリアをセーブすることになった・なりそう」と回答しました。一方、35歳以上の男性の約8割が「現在のキャリア/今後のキャリア展望は、ほぼ育児休業取得前に描いていたキャリアプランどおりである」または「当初描いていたキャリアプランよりもキャリアアップできた・できそう」との結果になっています。

「キャリアプランを変更せずに両立を行うために必要なサポート」として、全体では「柔軟な勤務制度・制度の利用のしやすさ」「両立やキャリアアップを応援する職場の上司の姿勢」「両立する人を支える職場全体の雰囲気」の順で回答が多くなっています。全体の回答でも1位である「柔軟な勤務制度・制度の利用のしやすさ」が女性41.9%に対して男性は28.7%となり、男女差が13.2%で最も大きくなっています。次に「配偶者・パートナーの育児への理解や参加」が女性25.8%に対して男性が13.3%で男女差12.5%、「病児保育」が女性26.7%に対して男性が14.3%で男女差12.4%という結果になりました。

 「育休取得前のキャリアプランの有無と復帰後のモチベーション」について、育児休業取得前に将来のキャリアプランを立てている者は、立てていない者に比べると、育児休業からの復帰後の「仕事に対するモチベーション」が高い傾向にあるとしており、若いうちから将来のキャリアプランを考えていくことや、そうした取り組みを企業等が支援していくことが重要としています。

 

仕事と生活の調和推進のための調査結果/内閣府 男女共同参画局



 
 
 

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