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【動向】パート女性の56.7%が「年収の壁」を意識

  • 執筆者の写真: 川西 康夫
    川西 康夫
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

 野村総合研究所は12月9日、「年収の壁」に関するアンケート調査結果を発表しました。

「年収の壁」問題に関しては、2025年の税制改正により、配偶者控除・扶養控除の所得要件が従来の103万円から123万円に引き上げられました。また、19歳から23歳未満の子の控除要件も従来の103万円から150万円に引き上げられています。

調査結果よると「有配偶パート女性」のうち56.7%、「学生」のうち67.6%が「年収の壁(社会保険料負担増などで手取りが減る境目)」を意識し、年収を一定額以下に抑えるために就業時間や日数を調整していると回答しました。

税制上の「年収の壁」が引き上げられることを「知っている」は、「有配偶パート女性」で51.0%、「学生」で63.0%でした。「年収の壁」の引き上げに伴い、「学生」では32.0%が収入を「増やした」と回答し、「今後増やしたい」を合わせると77.6%が収入増の意欲があるものの、「有配偶パート女性」では、「増やした」は11.8%にとどまり、「増やしたいと思わない」「分からない」が46.9%に上っています。「有配偶パート女性」のうち「増やしたいと思わない」「分からない」と回答した人にその理由を聞いたところ、「社会保険料の負担を避けたいから」との回答が65.9%に上りました

 

「年収の壁」に関するアンケート調査結果/野村総合研究所



 
 
 

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