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2024年末の在留外国人、約376万人で過去最高を更新

  • 執筆者の写真: 川西 康夫
    川西 康夫
  • 3月22日
  • 読了時間: 1分

 出入国管理庁が3月14日に公表した2024年末現在の在留外国人数は376万8,977人(前年末比10.5%増加)で過去最高を更新しました。

 在留資格別では「永住者」91万8,116人(前年比3.0%増)が最多となり、次いで「技能実習」45万6,595人(同12.9%増)となりました。前年末比の増加率が最も高いのは「特定技能」(36.5%増・28万4,466人)でした。

 国籍別・地域別では中国(87万3,286人)が最多となり、次いでベトナム(63万4,361人)、韓国(40万9,238人)、フィリピン(34万1,518人)、ネパール(23万3,043人)と続きました。ネパールがブラジルにかわり第5位となりました。また、前年末比の増加率が高いのは、ミャンマー(55.5%増)、スリランカ(35.2%増)インドネシア(34.0%増)ネパール(32.2%増)という結果となりました。


令和6年末現在における在留外国人数について/出入国管理庁



 
 
 

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